調査の目的と試験器具

載荷盤 Φ30cm×t2.5cmの円形で下面が平滑で十分な鋼性を持つものを使用。
基準梁 円形鋼50mm×2,300mmを不動杭に固定し基準点とした。
ゲージホルダー カネツ(NB-B)製マグネットスタンドを使用した。
自動デジタル計測器 使用温湿度範囲 0~50℃
85%RH以下
測定点数 10ch(本体のみ)
最大500ch(スイッチボックス使用時)
測定範囲 ±40,000×10 (ひずみ)
±40mV、±4V(電圧)
プリンタ 印刷方式:感熱式ドットマトリックス方式
印刷速度:0.08秒/行
記録容量:7.900行/巻
手動ポンプ(単動型) 作動圧力 低圧段:0.0~0.2kN/c㎡
高圧段:0.2~7.0kN/c㎡
重量 13.5㎏
ロードセル
(CLP-30B)
容量 300kN
入力コード 0.5m㎡ 15m
校正係数 0.00999kN/1×10
全高 135mm
球座 50mm
変位形
(CDP-50)
ストローク 50mm
入出力コード Φ60.34心シールドビニール 15m
感度 200×10 mm
オイルジャッキ
(S3-125)
能力 300kN
全高 350mm
シリンダ外径 102mm
重量 15.3㎏

備考
1 環境上の条件のうち検液中濃度に係るものにあっては付表に定める方法により検液を作成し、これを用いて測定を行うものとする。
2 カドミウム、鉛、六価クロム、砒(ひ)素、総水銀、セレン、ふっ素及びほう素に係る環境上の条件のうち検液中濃度に係る値にあっては、汚染土壌が地下水面から離れており、かつ、原状において当該地下水中のこれらの物質の濃度がそれぞれ地下水1lにつき0.01mg、0.01mg、0.05mg、0.01mg、0.0005mg、0.01mg、0.8mg及び1mgを超えていない場合には、それぞれ検液1lにつき0.03mg、0.03mg、0.15mg、0.03mg、0.0015mg、0.03mg、2.4mg及び3mgとする。
3 「検液中に検出されないこと」とは、測定方法の欄に掲げる方法により測定した場合において、その結果が当該方法の定量限界を下回ることをいう。
4 有機燐(りん)とは、パラチオン、メチルパラチオン、メチルジメトン及びEPNをいう。